解体トラブル

よくあるトラブルを掲載しています。転ばぬ先の杖となれば幸いです。
- 口頭で伝えられた概算と契約金額が違う…
- 現場調査の際には、「大体いくらくらいですか?」「概算で○○円程度になりますね」というやりとりをよく見かけます。しかし、このやりとりには十分に注意しなければなりません。概算はあくまでも概算であるため、そのまま契約金額とはならない場合もあるのです。概算だけを聞いて契約するのではなく、しっかりと見積りを出してもらいましょう。
- 見積りには追加工事費用が入っていなかった…
- 解体工事を進めるうちに、地中にコンクリートブロックや浄化槽などの障害物(これらを地中障害物と言います)が発見された場合、除去のための追加工事が必要となります。この追加工事費用は見積りに含まれていないため、トラブルになることが多いようです。契約する際には、このことを
頭に入れておきましょう。
- 工期が伸びている…
- なるべく早く建て替え工事に着工するため、ご近所への迷惑を軽減させるため、解体工事はできるだけ早く終えてほしいものです。しかし悪天候や追加工事などの予期せぬ出来事が発生した場合は、やむを得ず工期が伸びてしまうでしょう。工期に関しては、ある程度の余裕をもって考えておかれることをお勧めします。
- 依頼した業者が無許可だった…
- 残念なことですが、無許可の解体工事業者がいることは事実です。安さを売りにしているその裏でコスト削減のための不法投棄を行っているなど、ずさんな体制で業界全体のイメージを低下させています。そのような業者とは契約しないよう、許可証やマニフェストを提出させるなどして、しっかりと確認するようにしましょう。
- 近隣挨拶が不十分なために…
- 近隣の方への挨拶が不十分だったため、工事後には人間関係がギクシャクしてしまった…というのはよくある話です。近隣の方にしっかりと挨拶・説明をしてくれる解体工事業者へ依頼するようにしましょう。
- 依頼した業者が不法投棄をしていた…
- なかには工事の際に出た廃材を地中に埋めてしまったり、不法投棄してしまったりするなど、悪質な業者も見受けられます。不法投棄により罰せられるのは業者だけではありません。施工主も罰を科せられるのです。業者にマニフェストの提出を求めるなどして、しっかりとした業者を選びましょう。
- 下請け業者に丸投げしていた…
- 下請けに丸投げしているような解体工事業者と契約してしまった場合、「こちらの要望が伝わらない」「責任の所在があいまいになる」「マニフェストが確認しづらい」などの問題が生じます。下請けに丸投げしているような業者との契約は、避けた方が無難だと言えます。
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